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FlexSim

OTRSとの連携

「FlexSim」と「OTRS」の相互代理店契約を締結いたしました

OTRSとは?OTRS

OTRSは経営工学( industrial engineering)に基づいた作業分析ソフトです。動画を使った作業分析を支援することにより、動作のムリ・ムラ・ムダを見える化し『現場の作業標準化』『教育・技術伝承』を推進します。また、TPS(トヨタ生産方式)、IE(インダストリアルエンジニアリング)などの専門知識がなくても作業分析、ムダ取り、動作シミュレーションを行うことができます。

※OTRSは株式会社ブロードリーフの登録商標です。

OTRSの活用シーン

OTRSは製造現場において様々なシーンでご活用いただいております。

作業改善

  • 改善シミュレーション
  • 改善箇所発見

保全

  • 保全マニュアル
  • 工程シミュレーション

発表/共有

  • 発表資料作成
  • 他拠点との作業比較
  • 改善事例発表

教育/技術伝承

  • 教育マニュアル
  • 差異の見える化
  • カン・コツの見える化
  • 技能伝承支援

ライン生産

  • 動作分析時間約50%削減!
  • ムダ取り、標準化
  • 安全技術
  • 伝承

セル生産

  • 動作分析での工数削減を
    公的機関が認定!
  • ムダ取り
  • 標準化

一品生産

  • 見積作成時間80%短縮
    (1H→約10分)
  • 共通作業の標準化
  • 工数調査・技術比較

FlexSimとの連携

  • FlexSimのタクトタイム
    を測定

FlexSimとの連携

OTRS10の主な機能

01.作業分析

動画を使った作業分析画面です。
作業を手順ごとに細分化することにより、稼働率やばらつきの見える化を行います。コマ送りや無効動作の計測でストップウォッチの計測では困難な精緻な計測が可能です。

また、複数サイクルの分析も可能となっており、サイクル毎のバラツキを見える化することで作業の現状観測をサポートします。

解決フロー例

現状の課題

ボトルネックに対して有効なカイゼンが難しい

現状のやり方

ベテラン担当者の勘や思い込みで始めてしまう

「OTRS」の期待効果

正確な現状観測でボトルネックが特定できる

02.山積み表/標準作業組合せ表

分析結果を工程毎に配置することで工程毎の負荷具合を見える化することができます。
山の一つ一つは分析した工程毎の動画と紐づいており、山の積替えを行うことで積替え後の作業動作のシミュレーションが可能です。
また、カイゼンを行った結果として、どの工程がどれだけカイゼンされたか見える化する、『標準作業組合せ表』も出力可能です。

※山積み表/標準作業組合せ表はModel401/501以上の機能です。

解決フロー例

現状の課題

カイゼンを行うも局所最適になってしまい、別の工程で滞留が発生する

現状のやり方

ボトルネックに合わせて調整してしまう

「OTRS」の期待効果

山積み表で工程全体の最適化シミュレーションができる

03.比較再生

動画や分析結果を「OTRS」上で比較することができます。カイゼンの取組(Before/After)や、ベテラン作業者と新人作業者の作業を比較することによって、どの工程にどれだけの差があるかを見える化します。

また、テロップ機能やフリーマーキング機能により、QC活動やカイゼン事例発表などにもご活用いただけます。

解決フロー例

現状の課題

人によって教え方が異なるため作業の標準化が進まない

現状のやり方

ベテランのカン・コツに頼った指導になってしまう

「OTRS」の期待効果

比較再生で工程ごとの作業者の差異を明示化できる

04.帳票出力機能

分析結果をExcel、PPTなどの形式で手順書として出力することが可能です。作業の分析結果や入力したカン・コツなどがそのまま出力されるため、転記の手間などが大幅に軽減されます。
PPTは動画マニュアルとなっており、分析画面で設定したナレーションを付与して工程毎の動画マニュアルとしてご活用いただけます。
また、レポートビルダー機能を活用することで、お客様がお使いのフォーマットで「OTRS」から手順書を出力することが可能です。

解決フロー例

現状の課題

作業手順書の作成・更新に時間がかかってしまう

現状のやり方

手書きやエクセルで作成するため、展開に時間がかかってしまう

「OTRS」の期待効果

分析結果から即座に手順書が出力できる

05.多軸分析機能

同一画面内の複数の対象を分析する機能です。2人以上で行う協調作業や、多台持ちの作業分析、サーブリッグ分析などに活用いただけます。
また、作業種別に応じてタイムラインの色が変るため、どこに共通のムダが発生しているかが確認しやすくなっており、連合作業分析も可能になっています。

※多軸分析機能はModel501のみの機能です。 Model401/301では使用できません。

解決フロー例

現状の課題

複数人での協調作業の分析に時間がかかる

現状のやり方

個別の動作分析を行い、その結果を割戻しする

「OTRS」の期待効果

同一画面内の複数対象を分析できるので、分析工数削減が期待できる

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